GW前にやっておきたい髪の紫外線対策|美容師が教える準備と帰宅後ケア
2026.04.28 ダメージ/ヘアケア
GWの旅行や外出に向けて、髪の準備はできていますか。日差しが強くなるこの時期、紫外線は肌だけでなく髪と頭皮にも大きなダメージを与えます。
神戸・三宮エリアで4店舗を展開する美容室UNBIRTHDAYで、25年間お客様の髪と向き合ってきた経験から、旅行前にやっておきたい髪の紫外線対策をお伝えします。
紫外線が髪に与える3つのダメージ
紫外線が髪に与えるダメージは、見た目以上に深刻です。まず、キューティクルが開いて内部のタンパク質や水分が流出しやすくなります。これが手触りのパサつきやツヤの低下につながります。
次に、カラーの退色が早まります。紫外線はメラニン色素を分解するため、染めたての色がわずか数日の外出で褪せてしまうことも珍しくありません。特にアッシュ系やベージュ系のカラーは影響を受けやすい傾向があります。
そして見落としがちなのが頭皮への影響です。頭皮は体の中でもっとも太陽に近い場所。日焼けによる炎症が起きると、かゆみやフケの原因になるだけでなく、将来的な薄毛リスクにもつながる可能性があります。
旅行前にサロンでできる紫外線対策
旅行の1週間前くらいにサロンでトリートメントを受けておくと、髪の内部に栄養が補給され、紫外線に対するバリア機能が高まります。特にCOTAのトリートメントは、髪の内部と外部を同時にケアできるため、持続性が高いのが特長です。
カラーのタイミングも重要です。旅行直前よりも10日ほど前に染めておくと、色が安定した状態でお出かけできます。サロンで紫外線対策用のアウトバストリートメントを相談するのもおすすめです。
UNBIRTHDAYでは、お客様のライフスタイルに合わせた施術スケジュールをご提案しています。旅行やイベント前のケアプランもお気軽にご相談ください。
自宅でできる、出発前の髪の準備リスト
サロンケアだけでなく、日々の自宅ケアも大切です。まず、UVカット効果のあるヘアスプレーやオイルを用意しましょう。髪全体に軽くなじませるだけで、紫外線の吸収を抑えてくれます。
帽子やスカーフも有効ですが、締め付けすぎると頭皮の血行が悪くなるため、ゆとりのあるサイズを選びましょう。日傘との併用が理想的です。
旅行中はシャンプーが変わることも多いので、普段使っているトリートメントをミニボトルに詰め替えて持っていくことをおすすめします。髪が受けたダメージをその日のうちにケアすることで、帰ってきたときの髪の状態が大きく変わります。
帰ってきたあとのアフターケアも忘れずに
旅行から帰ったら、できるだけ早くサロンでのケアを受けることをおすすめします。紫外線を浴びた髪は、表面的には問題なく見えても、内部ではダメージが進行していることが多いのです。
自宅では、いつもより少し丁寧にトリートメントをすることを心がけてください。トリートメントを塗布したあと、蒸しタオルで髪を包んで5分ほど置くと、浸透力が格段に上がります。
楽しい旅行のあとも美しい髪でいられるように。少しの準備が、大きな違いを生みます。

