髪の悩みあれこれ

by UNBIRTHDAY

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SPECIAL COLUMN

髪のエイジングサインとは?30代から始める美容師おすすめの予防ケア

2026.04.26    コラム/ヘアケア

30代に入ってから「以前より髪にツヤがなくなった」「トップのボリュームが出にくくなった」と感じていませんか。それは髪のエイジングサインかもしれません。

この記事では、美容師歴25年・のべ4万人以上を施術してきた経験から、髪のエイジングの仕組みと、30代から始められる具体的なケア方法をお伝えします。

髪のエイジングサインを見分ける5つのチェックポイント

髪のエイジングは、ある日突然起きるものではありません。日々の小さな変化の積み重ねです。以下の項目に心当たりがあれば、早めのケアをおすすめします。

まず、以前より髪が細くなった感覚があるかどうか。次に、ドライヤー後のまとまりが悪くなったかどうか。トップのふんわり感が持続しにくくなった、分け目が以前より目立つようになった、そして髪表面のツヤ感が減ったと感じる——これらが代表的なエイジングサインです。

サロンでお客様の髪を見ていると、30代後半から変化を感じ始める方が多い印象です。ただし、生活環境やケア習慣によって個人差は大きく、20代後半で変化が出始める方もいらっしゃいます。

なぜ30代から髪質が変わるのか

髪質の変化には、頭皮環境の変化が深く関わっています。頭皮の血行が緩やかに低下し、毛根に届く栄養が減ることで、生えてくる髪のハリやコシが少しずつ変わっていきます。

また、頭皮の水分量や皮脂バランスの変化も影響します。頭皮が乾燥しやすくなると、髪の根元の立ち上がりが弱くなり、ボリュームダウンにつながります。紫外線ダメージの蓄積も見逃せない要因です。

美容師が教える、自宅でできるエイジングケア3つの習慣

サロンでのケアも大切ですが、日々の自宅ケアが髪のエイジング対策の土台になります。無理なく続けられる3つの習慣をご紹介します。

1つ目は、シャンプー前のブラッシングと予洗い。頭皮の汚れを浮かせてから洗うことで、シャンプーの泡立ちが良くなり、必要な皮脂を残しながら汚れだけを落とせます。予洗いは38度前後のぬるめのお湯で1〜2分が目安です。

2つ目は、頭皮用のエッセンスやローションの活用。洗顔後に化粧水をつけるように、頭皮にも保湿を習慣にすると、頭皮環境が整いやすくなります。朝晩のどちらかでも、続けることが大切です。

3つ目は、月1回のサロンでのヘッドスパ。プロの手で頭皮をしっかりケアすることで、自宅ケアだけでは届かない部分まで整えられます。UNBIRTHDAYでは、頭皮の状態を見ながらお一人ずつに合わせたヘッドスパメニューをご提案しています。

サロンでのエイジングケア:髪質改善とヘッドスパの組み合わせ

自宅ケアに加えて、サロンでの定期的なケアを組み合わせると、より効果的です。UNBIRTHDAYでは、髪質改善トリートメントとヘッドスパを組み合わせたコースが人気です。

髪質改善では、髪の内部に必要な成分を補いながら、表面のキューティクルを整えます。ヘッドスパでは、頭皮の血行を促進し、これから生えてくる髪のために頭皮環境を整えます。「今の髪」と「これからの髪」の両方にアプローチできるのが、組み合わせケアの利点です。


UNBIRTHDAY代表 中務剛志 プロフィール

この記事の執筆者

株式会社UNBIRTHDAY 広報担当/現役美容師。神戸・三宮〜北野エリア4店舗を運営する美容室UNBIRTHDAYのスタッフが、サロンワークの現場から届けるヘアケア情報です。

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