美容室でのカラーとセルフカラーの違い|プロの施術で差がつく理由
2026.09.02
セルフカラーとサロンカラー、何が違うの?
ドラッグストアで手軽に買えるカラー剤。自分で染めれば時間もお金も節約できますよね。でもサロンでのカラーとは、仕上がりだけでなくダメージの程度や色持ちにも大きな差があるんです。
今回は、サロンカラーとセルフカラーの具体的な違いをお伝えします。
サロンカラーが優れている5つの理由
薬剤の種類と濃度が違う
サロンで使用するカラー剤は、髪の状態に合わせて薬剤の種類や配合比率を細かく調整できます。市販のカラー剤は誰でも染まるように強めの薬剤が使われていることが多く、必要以上にダメージを与えてしまうことがあります。
塗り分けができる
美容師はリタッチ(根元の新生部)とすでに染まっている部分で薬剤を使い分けます。市販品で全体に同じ薬剤を塗ると、毛先はどんどんダメージが蓄積していきます。この「塗り分け」こそがサロンカラーの最大の強みです。
色味の幅が圧倒的に広い
サロンでは数十種類のカラー剤をブレンドして、お客様だけのオリジナルカラーを作ります。「こんな色にしたい」というリクエストに、肌色や髪質を考慮して最適な配合を調整できるのはプロならではです。
ムラなく均一に染まる
後頭部や内側など、自分では見えない部分もプロなら均一に塗布できます。セルフカラーでありがちな「ムラ」や「塗り残し」の心配がありません。
アフターケアまでセット
サロンではカラー後のpH調整やトリートメントで、ダメージを最小限に抑えます。色素の定着を助ける処理も行うので、色持ちにも差が出ます。
セルフカラーが髪に与えるリスク
ダメージの蓄積
毎回全体に強い薬剤を塗ることで、毛先のダメージがどんどん進みます。パサつき、切れ毛、枝毛の原因になり、一度傷んだ部分は元に戻りません。
色ムラの修正が難しい
セルフカラーで生じたムラは、サロンでの修正にも限界があることがあります。特に黒染めや明るくしすぎた場合は、理想の色に戻すのに時間とコストがかかります。
セルフカラーとうまく付き合うには
どうしてもセルフカラーを使いたい場合は、根元のリタッチだけに留め、全体カラーはサロンで行うのがおすすめ。次回のサロン来店時に、使ったカラー剤の情報を伝えていただけると、より適切な施術ができます。
まとめ
サロンカラーとセルフカラーの一番の違いは「髪への負担を最小限にしながら、最大限きれいに染められる」こと。長期的に髪の美しさを保ちたい方は、ぜひサロンでのカラーを選んでくださいね。
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参考文献
📚 日本毛髪科学協会
📚 厚生労働省 理容師美容師試験研修センター
⚠️ 本記事の内容は美容・ケアの一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的診断・治療を代替するものではありません。症状が改善しない場合や気になる変化がある場合は、皮膚科等の専門医への相談をおすすめします。
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