梅雨明け後の髪のうねり対策|湿気に負けないヘアケア習慣
2026.08.12
梅雨が明けても髪がうねる理由
梅雨が明けても、夏の高湿度は続きます。「梅雨が終わればうねりも落ち着く」と思いがちですが、実は夏場も髪のうねりやくせが出やすい季節。汗や湿気、冷房による乾燥——夏ならではの環境が髪のコンディションを乱します。
うねりが起きるメカニズム
髪は湿度が高いと空気中の水分を吸収して膨張し、低いと水分を放出して収縮します。この膨張・収縮がくせやうねりとして現れます。とくにダメージを受けた髪はキューティクルが開いて水分の出入りが激しくなるため、うねりが強くなります。
うねりを抑えるヘアケア習慣
シャンプー後の水分コントロール
タオルドライは擦らず、押さえるように水分を取ります。その後すぐにアウトバストリートメントを毛先になじませ、ドライヤーで根元からしっかり乾かしましょう。自然乾燥は水分バランスを崩し、うねりを悪化させます。
保湿系トリートメントの選び方
うねりが気になる方は、保湿力の高いトリートメントを選びましょう。セラミドやヒアルロン酸配合のものが効果的です。髪内部の水分バランスを整えることで、湿気に振り回されにくい髪になります。
スタイリング剤で湿気をブロック
オイルやバームでコーティングすると、外部からの水分侵入を防げます。軽めのヘアオイルを毛先中心につけるだけで、うねりの出方がかなり変わります。つけすぎるとベタつくので、1〜2プッシュを手のひらに伸ばしてから馴染ませましょう。
サロンでできるうねり対策
髪質改善トリートメント
髪内部の結合を整えて、くせやうねりを穏やかにする施術です。ストレートパーマほどまっすぐにはなりませんが、自然なまとまりとツヤが出ます。ダメージを最小限に抑えながらうねりをケアできるのが魅力です。
うねりを活かしたカット
うねりは必ずしも「抑えるもの」ではありません。くせの方向や強さを活かしたカットで、動きのあるスタイルに仕上げることもできます。美容師にくせの悩みを相談してみてください。
まとめ|うねりと上手に付き合う夏に
うねりを完全になくすことは難しくても、日々のケアでコントロールすることはできます。正しい乾かし方、保湿ケア、スタイリング剤の活用——この3つを意識するだけで、湿気の多い日でもまとまりやすい髪に近づけます。
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参考文献
📚 日本毛髪科学協会
📚 厚生労働省 理容師美容師試験研修センター
⚠️ 本記事の内容は美容・ケアの一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的診断・治療を代替するものではありません。症状が改善しない場合や気になる変化がある場合は、皮膚科等の専門医への相談をおすすめします。
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