夏の頭皮の日焼け対策|見落としがちなUVケアと正しいアフターケア
2026.07.25
頭皮も日焼けしているって知っていますか?
顔や腕の日焼け対策は万全でも、頭皮のケアまで意識している方は少ないのではないでしょうか。実は、頭皮は体の中でもっとも太陽に近く、紫外線を直接受ける場所です。
頭皮が日焼けすると、赤み・かゆみ・フケだけでなく、髪の成長にも影響を与えます。今回は、見落としがちな頭皮のUVケアについてお伝えします。
頭皮が紫外線を受けるとどうなるか
紫外線を浴びた頭皮は、軽いやけどのような状態になります。炎症が起きると頭皮のバリア機能が低下し、乾燥やかゆみが生じます。さらに、紫外線は毛母細胞にもダメージを与えるため、繰り返し日焼けすると抜け毛や薄毛のリスクが高まります。
頭皮を紫外線から守る3つの方法
1. 帽子・日傘を活用する
物理的に紫外線を遮るのがもっとも確実な方法です。通気性の良い素材の帽子なら、蒸れを防ぎながら頭皮を守れます。日傘はUVカット率99%以上のものを選びましょう。
2. 髪用UVカットスプレーを使う
帽子をかぶれない場面では、髪・頭皮用のUVカットスプレーが便利です。分け目や頭頂部を中心に吹きかけましょう。汗で流れやすいので、2〜3時間おきに塗り直すのが理想です。
3. 分け目を定期的に変える
いつも同じ分け目だと、その部分だけ紫外線が集中してダメージが蓄積します。左右を入れ替える、ジグザグに分けるなど、分け目の位置を定期的に変えるだけでもリスクを分散できます。
日焼けしてしまった後のケア
まずは冷やして炎症を鎮める
頭皮がヒリヒリする、赤みがあるという場合は、まず冷やすことが大切です。冷水で頭皮をやさしく流すか、濡れタオルを当てて熱を取りましょう。シャンプーは刺激の少ないものを使い、ゴシゴシ洗わないようにします。
保湿で回復を促す
炎症が落ち着いたら、頭皮用のローションや美容液でしっかり保湿します。日焼けした頭皮は水分が失われた状態なので、化粧水で顔を潤すのと同じ感覚でケアしましょう。
ひどい場合は皮膚科へ
水ぶくれができた、痛みが強い、フケが大量に出るといった場合は、皮膚科の受診をおすすめします。頭皮も肌の一部。無理に我慢せず、専門家に相談しましょう。
まとめ|頭皮のUVケアは「未来の髪」への投資
頭皮の日焼けは、今すぐ目に見える影響だけでなく、数ヶ月後の髪質にも関わってきます。帽子、UVスプレー、分け目の変更——どれも簡単にできることばかりです。
この夏から頭皮のUVケアも習慣に加えて、健やかな髪を守っていきましょう。
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📚 日本毛髪科学協会
📚 厚生労働省 理容師美容師試験研修センター
⚠️ 本記事の内容は美容・ケアの一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的診断・治療を代替するものではありません。症状が改善しない場合や気になる変化がある場合は、皮膚科等の専門医への相談をおすすめします。
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