夏のヘアカラー選び|退色しにくい色味とトレンドカラー2026
2026.07.28
夏のカラー、何色にする?
夏は明るいカラーに挑戦したくなる季節。でも同時に、紫外線や海水、プールの塩素で色落ちしやすい季節でもあります。「染めたばかりなのにもう色が抜けた…」という経験、ありませんか?
今回は、夏でも退色しにくい色味の選び方と、2026年夏のトレンドカラーをご紹介します。
夏にカラーが退色しやすい理由
紫外線はカラーの色素を分解する力があります。さらに、汗で頭皮が湿った状態が続くとキューティクルが開きやすくなり、そこから色素が流出します。夏のカラーが持ちにくいのは、こうした環境的な要因が重なるためです。
退色しにくいカラーの選び方
暖色系は色持ちが良い
一般的に、ブラウン・ベージュ・オレンジなどの暖色系は、寒色系に比べて色持ちが良い傾向にあります。暖色系の色素は分子が大きく、髪の内部にとどまりやすいためです。夏に色持ちを重視するなら、ウォームブラウンやテラコッタベージュがおすすめです。
暗めトーンで深みを出す
明るいカラーほど色素量が少なく、退色が目立ちやすくなります。夏こそあえてワントーン暗めに染めると、色落ちの過程でちょうど良い明るさになり、長く楽しめます。暗め=地味、ではなく、ツヤ感と透明感で美しさを出すのが今のトレンドです。
ダブルカラーで透明感を長持ちさせる
一度ベースを整えてから色味を入れるダブルカラーは、発色が良く透明感が長続きします。工程が増える分、施術時間と費用はかかりますが、仕上がりの満足度は格段に上がります。
2026年夏のトレンドカラー
シアーベージュ
透け感のあるベージュは、どんな肌トーンにも馴染む万能カラー。光に当たるとほんのりと明るく見え、涼しげな印象を演出します。オフィスでも浮かない落ち着いたトーンが人気です。
ラベンダーグレージュ
ほんのり紫みがかったグレージュは、くすみを打ち消して肌をきれいに見せる効果があります。退色してもきれいなグレーに変化するので、色落ちの過程も楽しめるカラーです。
オリーブブラウン
グリーン系のニュアンスが入ったブラウンは、赤みを抑えたい方に人気。日本人の髪に出やすい赤みをカバーしつつ、柔らかい印象に仕上がります。色持ちも比較的良いカラーです。
まとめ|夏カラーは「退色後の姿」も想像して選ぶ
夏のカラー選びでは、染めた直後だけでなく「2〜3週間後にどんな色になるか」も考えて選ぶのがポイントです。退色の過程もきれいに見えるカラーなら、染めてから次のカラーまでずっと楽しめます。
「自分に似合う夏カラーを探したい」という方は、ぜひカウンセリングでご相談ください。肌の色や髪質に合わせて、ベストな色味をご提案します。
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📚 日本毛髪科学協会
📚 厚生労働省 理容師美容師試験研修センター
⚠️ 本記事の内容は美容・ケアの一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的診断・治療を代替するものではありません。症状が改善しない場合や気になる変化がある場合は、皮膚科等の専門医への相談をおすすめします。
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